2011/02/10

道志村にて / Doshi



先日、舞台美術家の江頭良年・小山令子ご夫妻のお招きに預かり、ここ高尾からは車で約一時間半、山梨県は道志村へ行って参りました。
その村には、ご夫妻の2階建て別荘あり、僕ら夫婦はそこに1泊させてもらったのですが、もちろん、美味しい手料理の数々も・・・。久方ぶりに、温泉にも浸かっちまっただ。
で、道志にて、ちょこんちょこんと撮影し、そのあらましが上の動画。
音楽は、千葉伸彦のソロCD『トンコリ』から、“イフンケ ihunke ”です。

友たちは、いつも美しい。

2011/02/08

海沼武史CD『やどりぎ』/ New!! re-Master ③



Mistletoe / Takeshi Kainuma

01. ドアノ  doano   (4:36)
02. タビアト  tabiato   (7:16)
03. ハルト  harruto   (5:43)
04. クミネ  kumine   (5:49)
05. ヒメノ  himeno   (8:05)
06. ヨミエ  yomie   (7:15)
07. ツメアト  tsumeato   (7:16)



¥3.500(税込)  

*問い合わせ riwkakant@yahoo.co.jp



illustrated by Tsukushi

2011/02/04

海沼武史CD『ザ・ピアノスケープ....』/ New!! re-Master ②


the Pianoscape across the historical code / Takeshi Kainuma

01. stills   (2:51)
02. sherpa   (3:07)
03. land   (5:12)
04. morningscape -孤独な散歩者のための夢想-   (5:09)
05. kalif   (10:28)
06. neo safari  (7:30)
07. sudeni -スデニソレハソコニアッタ-   (9:30)

¥3.500(税込)  

*問い合わせ riwkakant@yahoo.co.jp

2011/02/02

海沼武史CD『ニュー・トライブ』/ New!! re-Master ①


New Tribe / Takeshi Kainuma

01. site   (5:50)
02. sunkaino   (5:05)
03. new words dance music   (8:10)
04. Persepolis   (8:00)
05. primitive city   (9:00)
06. shift   (10:11)


¥3.500(税込) 

*問い合わせ  riwkakant@yahoo.co.jp


2011/01/15

海沼武史写真展 『セツナキ微笑』 / the Late Show


海沼武史写真展 『セツナキ微笑』

明後日1月17日(月)より、海沼武史の初期モノクロ写真が、麻布十番のウラカフェ「Cafe Permanente」の壁に飾られます。
写真は、作家自らの手によるオリジナル・ゼラチンシルバープリント、全未発表作品です。
そしてフレーミングは、額装ディレクター・中村明博によるものです。

パリのカフェをイメージした空間にて、深紅の美酒に酔い、ペルマネンテシェフお勧めの多国籍料理を愉しみながら、どうぞ素敵な夜をお過ごしください。


期間 / 2011年1月17日(月)~2月28日(月)
場所 / カフェ ペルマネンテ Cafe Permanente
時間 / 17:00~翌3:00 (定休日・日曜日 / 祭日・不定休)



2011/01/10

形の奥に在るもの、在ったもの / some-things


ある人から服をいただいた。

随分と、いい歳になって、他人様から服をいただくというのは如何なものか?という考えも、もちろん僕の中にはある。
しかし、単純な僕は、ただ嬉しい。ただ、懐かしいのだ。

その人から服をいただくのは、初めてのことではない。以前にも、そう、何度か、いきなり我が家に登場し、「武史さんに、(もし良かったら)、ちょっと服を持ってきたよ」と、その熊のような巨体を柔らかく、ちいさく、まるで山から大きな風を運んで来るかのように・・・。
お陰様で、僕はこの五年もの間、自分にあう服を探し、自ら買いに行くことを知らぬ。これはかなり有難い事。なぜなら、僕が選ぶ服のセンスは、どうもイマイチというか、駄目駄目なようだ。

六年ほど前、近所にある珈琲自家焙煎のお店「ふじだな」にて、この人と知り合いになった。仕事的には、まったく正反対のフィールドで戦っていらっしゃるこの人と、なにか具体的な接点はあるのかと問われても、実はまったく無い。
資本主義のど真ん中、逃げ隠れもできぬ、その世界では、たぶんかなり著名な方であり、僕より六つほど年長であられるこの方が、なぜ、僕のような社会的出来損ないと付き合ってくださるのか、また、さり気なく面倒を見てくださるのか、僕は恐ろしさのあまり分析することを禁じてしまう。
ただ、この人のお話は、いつも存在に響いてくる、僕に、ある大きな息吹きと呼べば良いか、生気ある、名づけようのない「モノ」として、僕の中で胎動をはじめ、やがて静かに炸裂する。いつだって冷たくなろうとする体内の血は、途端どくどくと、温かく、全身に広がる。陽気とは、あらゆる恐怖から目を逸らそうとしない者たちにそっと送られるギフトなのかもしれない。
「人」が見えてくる。職業の違いなど、まったく大した問題ではないことを、いつも悟らされる。

自分自身が、まったく至ってない事を、ただこの人が目前に在るだけで、ポンと、鮮やかに、強烈に気づかせてくれる一瞬、存在の妙技とは、なんと素敵な、この世の命の仕業なんだろうか。

2011/01/06

『舞台美術という仕事』展 / Yoshitoshi Egashira Exhibition

江頭良年 『舞台美術という仕事』展  -Exhibition of Scenic Art-

明日、1月7日(金)から、舞台美術家・江頭良年のちいさな展覧会が、珈琲自家焙煎の店「ふじだな」にて開催されます。
舞台美術に興味のある方、ない方までも、こちら高尾の方まで足を伸ばす機会ございましたら、どうかお気軽にお立ち寄りくださいませ。
江頭氏にお会いできるかもしれません。


期間:2011年1月7日(金)~1月31日(月)
場所:珈琲自家焙煎の店『ふじだな』
時間:10時~18時(最終17時)  定休 / 水・木 

2010/12/16

待望の豪華DVDプレゼント! / Ainu music video plus one



先日お伝えしましたように、純粋な「Ainu music video」集は、幻と化してしまいましたが、装いあらた、「Ainu music video plus one」というDVD映像作品集を、下記のCD6枚の中から3枚以上お買い上げの方、先着100名様にプレゼントいたします。

「床絵美 / ウポポ」 ¥1.800(税込)
「千葉伸彦 / トンコリ」 ¥2.000(税込)
「床絵美+千葉伸彦 / ハンター」 ¥1.800(税込)
「リウカカント / リウカカント」 ¥2.000(税込)
「リウカカント / ダブルファンタジー」 ¥2.000(税込)
「the Pianoscaoe across ... / 海沼武史」 ¥2.000(税込)

既に、これらCDをお求めになったという方々も、大切な人への贈りもとして、再度ご購入してくだされば光栄であります。

詳細はこちら。

そしてオーダーは riwkakant@yahoo.co.jp まで。


2010/12/14

on 海沼武史 radio / FM Taman in 沖縄


それは先月のこと---。
以前にもここにアップしましたが、沖縄は糸満市のFM局「FMたまん」にてDJの仕事をしていらっしゃる戸恒慎司氏より電話あり。
「明日なんですけど、また電話インタビュー出演してもらえませんか?」
僕はその時、すぐさま堀内幹と床絵美、千葉伸彦のことを思い浮かべたのですが、「ちょっと返事は一時間後でも良い?」と、なんとなし「どう思う?」とカミさんに相談。
すると「あなたも一応音楽家なのだから、他人ばかり紹介せんで、自分の音楽を紹介しないでどうする」と言われ、「・・・それもそうだな」と。
確かに、僕もいちおうはミュージシャンであります。そしてそのキャリアは「写真」より長いときてる。

では、そのあらましです。

2010/12/12

アイヌ民族とは? / AINU NEW WAVE


「問う」とは、何だろう?

若い頃は、「答え」を手に入れようと、忙しなく、遠くを旅したり、色々な試みや実験を自分に課しては、その途中途上にて、多くの葛藤や不和、軋轢などを起こしてしまい、またこれも過ぎ、それでも、一歩一歩「答え」に近づいているという思いだけは捨て切れずにいました。でもね、ある時、様々な直感的行為、態度の持続によって身につけた視界の広がり・・・そのフィールドで、「答え」なんぞはそもそも必要ないことに気付くんだね。いや、在ってはいけない、というか・・・。
たぶん、僕が求めていたものは、己を安心させてくれる、もしくは戦慄させてくれる「答え」などではなく、方法論でも、「教え」でも、イデオロギーでもなく、この視界の「広がり」そのものだったのかも知れないなと、今夜、熱に浮かされた、思考停止ぎみのオヤジは相変わらず適当な感じで、ふと思うのでした。

求めて見つかるものなど、手に入るものなぞ、たぶん、高が知れているよね。その瞬間は、満足するのかも知れないけど、多分すぐ飽きるのよね。

問い続けることによって、得るだろう、得てしまうだろう無数の謎、謎は、どんどん深まって往く、否、「広がり」は彼方へと通じる門前まで、深まってゆく(?)。早朝の、霧の立ちこめる森の隅にポツンと置かれた芥子色のベンチ、遮るモノたちをまるで楽しむかのように自在に舞うヒカリの粒子たち、無限の、数えきれない、抱えきれぬほどの「謎」に包まれて、暮らす。

この世は、楽園であり、煉獄である。そして奇跡であり、幻なんだなあ〜と。。。