SONY China Cyber-shot/DSC-H50 & DSC-W300 によるお仕事の写真
ぼくの「写真」のようには見えないという人がいるかもしれませんが、コマーシャルワークの圧倒的な醍醐味とは、さまざまな美的センス、美感渦巻く真っ只中での「待ったなし!」の緊張感と、ADやデザイナーさんの母性的または父性的なまなざしの元、さらにはアカウンター、その共同作業の劇的なドラマの内にあると思っています。
こういった現場内でのドラマは、なかなかプライベートワークでは得がたいもので、そこから産み落とされる写真、作品は、ほんらいプライベートによる仕事、作品を(原理原則的に考えれば)凌駕しなけらばならないはずですが、なかなか・・・。
クライアントの美感、というものが大きな関門として、「感覚の徒」であるぼくたちの最後部または最前列に立ちはだかっているわけです。
が、このデジタルカメラ2機種はかなり贅沢な「作品」でした。
写真:海沼武史
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