今朝は何やら頭の中で「♪時を超えて君を愛せるか?本当に君を守れるか?」という小田和正の歌声がリフレーンしている。
時を超えて君を愛せるか?
真実の愛とか、永遠の愛とか、言葉で書くのも言うのも簡単だけれど、じゃあ、その真実の、永遠の愛とやらに遭遇してしまい、それが実存していることを知ってしまったらどうなる?
この知、この愛との出会いはたぶん凄まじい衝撃で、もしそれを体験したなら、今までの人間種、時間と空間を必要とし、またその奇怪な法則に大いに縛られたホモ・サピエンスではもういられなくなるだろう。
小田さんの『たしかなこと』という歌が引き金となり、今朝は、台風の到来と共に、そんなことを考えていた。
2024.8.16
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